映画

A Bout de Souffle

Ten Thoughts Inspired By: A Bout de Souffle 1. Before I ever saw the film I saw this poster. As soon as I laid eyes on it I knew I had to see the film. It radiated cool energy. And that title. At once a declaration of the film’s style and …

20 essential Japanese New Wave films

メモとして書いておきます。 20 essential Japanese New Wave films 20. 幕末太陽傳 1957 日活 監督 : 川島雄三 出演 : フランキー堺 左幸子 南田洋子 石原裕次郎 小沢昭一 19. 妻は告白する 1961 大映 監督 : 増村保造 出演 : 若尾文子 川口浩 小澤栄太郎 …

転々

2月24日で閉店の厚木PARCO9Fの厚木テアトルシネパークの イベント「CINEMA SELECTION」でやっているのを見つけて 「転々」見に行ってきました。 昨日に続き、やっぱり三浦友和さん、いいんです。 その他の出演者の方々も、オダギリさんはいうまでもなく、 キ…

陰日向に咲く

「陰日向に咲く」試写会見に行ってきました。 やはり映画ということで、 岡田君が主役となってそれぞれの登場人物たちが あまりに繋がりすぎだろってかんじでしたが、 ちょっと泣いてしまいました。 最近、三浦友和さんがいいかんじだなあと思っています。 …

マリア・カラス 最後の恋

試写会行ってきました。 原題(CALLAS E ONASSIS)通り、カラスとオナシスの 関係を描くラブストーリーです。 オペラの名曲の数々やカラスの歌や恋に対する情熱、 素晴らしいです。

Mr.ビーン

『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』試写会行ってきました。 前作以来多分10年振りくらいじゃないかと思うのですが、 ビーンおじさんのハチャメチャ振りは相変わらずでした。 やはり笑わされてしまいました。 映画内のウィレム・デフォーの映画のビーン編集版…

アメリカ,家族のいる風景

ヴェンダース、いいです。サム・シェパード、さすがです。 20年振りのコンビ復活。 もうないのかなぁ

自転車泥棒

イタリアン・ネオ・レアリズモの名作ですよね。 ビットリオ・デ・シーカ監督の描き方がすごくいいです。 しかし、出演者がほとんど素人とは、びっくりです。

ナイスの森

監督3人のそれぞれの個性が出ていて、楽しい映画です。 アニメやロリロリ系が好きな人ならより楽しめると思いますが、 そうでない僕も結構はまってしまいました。 面白いエピソードがたくさんあって、どれがいいって、 ノッチもいいし、homeroomもいいし、…

かもめ食堂

フィンランドの雰囲気が出ていてとても良い映画ですね(って行ったこと無いけど^^;)。 っていうかそういうかんじなのかな。小林聡美、もたいまさこ、とくれば室井滋、 と思ったりしたのですが、この感じは違いますよね。 3人ともいいんですが、小林聡美の…

M★A★S★H

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 2007年元旦、別にイベントも無いので、『MASH』です。 先日、大好きだったアルトマン監督が亡くなってアルトマン作品を見まくっているのですが、 まずはやっぱりMASHから。 はちゃめ…

Jarmusch

『ジム・ジャームッシュ / アーリー・コレクションDVD-BOX』 買いました! やっと出たねぇ、ほんと、待ってたんです。 もう20年以上前になりますか、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を見たのは、銀座でしたねぇ。あれから、ジャームッシュにまいってし…

間宮兄弟

『間宮兄弟』見ました。これも公開中は見そびれてしまい、DVD予約してしまいました。見る前にパンフレット買っちゃったりしてました。 ほんと、中島みゆきじゃないけど、ほのぼのしちゃうのね、ってかんじがいいです。 兄弟の部屋の本棚に、辞典の他にどんな…

ブコウスキー:オールド・パンク

映画館で見そびれ、やっとDVD見ました。 すごい人です。憎みきれないろくでなし。口癖は「Drink, Write,F*ck」。 彼の墓碑銘は、DON'T TRY。 やっぱ、Do it! だよね。なんて^^;

The Marx Brothers

非SI接頭辞において10-27、10-30、10-33、10-36、10-39を表す「ハーポ」、「グルーチョ」、「ゼッポ」、「ガンモ」、「チコ」はマルクス兄弟の名から取られているんだって^^;

ウォレスとグルミット

『ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!』が第78回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞しました!ほんと、十数年前「チーズホリデー」を見て衝撃を受けて以来の大ファンで、結構キャラクターグッズとかも、出たての頃買っていたりしました。その初…

幕末太陽傳(1957)

正月なので、(別に関係無いか^^ また見ました。 何も言うこと無いです。ってするより言った方がいいんでしょうか、古典落語「居残り佐平次」他を下敷きにした脚本、フランキーの爽快ながらも監督自身のような刹那的な生き方も見せる演技、まさに日本映画の喜…

アメリカン・ビューティー(1999)

アメリカン・ビューティー、その深紅のバラの色に主人公の夢を描き、またそれが象徴的なものとして描かれています。アメリカの夢の終焉をシニカルに描いたコメディっぽいけれどもじつに重いテーマの物語だと思います。 BRUTAL/TENDER,SUCCESSFUL/UNSUCCESSFU…

Coffee and Cigarettes(2003)

上の絵、僕の壁紙です^^; ジャームッシュ 僕がかなり好きな監督です。でも見に行ったのは「Down by Law」以来^^; 四月でしたっけ公開は。ロマンスカーに乗って渋谷まで見に行きました。約20年振りに、会えましたね。 「Down by Law」撮ってすぐの映像あり、…

七人の侍(1954)

今日はのんびりできたので、長物を見ました。 先週のスマステで黒澤特集やってましたね。 コメントは、何を今さらってかんじですが、僕は大好きです。

浮雲(1955)

ベタですが、ミーハーなので、十何年振りかで「浮雲」見ました。 家の近くの**TAYAにやっと入荷したので^^; ちなみにこの前見たい映画リスト10本持って行ったのですが、1本しか在庫なく(T_T) で、浮雲ですが、もーすごすぎです。何がって、今回改めて見直し…

月曜日のユカ(1964)

夕べのcandyに続いて今日は「月曜日のユカ」 洒落た映画だけど、全然中平 康じゃないなあと思っていたらやっぱし^^; っていうようなことをどなたかが書いてらっしゃいました。 そか、加賀まりこはcandyじゃなくてキャンティchiantiか、なんて^^; これ見たら…

Candy(1968)

夕べ、TXで放映されてました。 一昨年、久々に公開されて渋谷に見に行きました。 たまにはこんなおばかエロコメディもいいよね^^;